牟岐海岸鉄道 走行音集 (箱根のサンナナ)
評価は5点満点。
サーバ負担軽減のため2回以上聞く場合は保存してください。
リンク切れ、間違いなどあったらお知らせください。

まず、運のない私は逢えない!
箱根登山鉄道に1編成2両だけ存在する吊り掛け駆動の103‐107編成、通称サンナナ。
こいつの走行音、特に山を下りる時の電制を収録したくて通いつめました。
5回訪れてようやく乗車できたサンナナの走行音です。



区間 系列
路線・種別 ひとこと
車番
評価

箱根湯本→強羅
モハ1
鉄道線
牟岐海岸鉄道10周年記念。
夜の箱根湯本で凍えながらコイツを待つこと1時間半。
やってきたのは103-107-108のレトロ車3連。108は平行カルダンなので除外。
107にはMGがあるので除外したいところですが、
103には老夫婦が乗っていたので仕方なく107を選びました。
なかなか古めかしく、アグレッシブな音のMGです(苦笑)
箱根湯本を出るとすぐに80‰の急勾配を登り始めます。
吊り掛けサウンドもイいきなりクライマックス!
夜なので乗客もほとんどおらず、走行音のみが車内に響き渡ります。
途中3回のスイッチバックを経て小涌谷まで来ると、穏やかな勾配になります。
ちなみに、箱根湯本駅の標高は96.8m、強羅駅は541.1mだそうです。
107
5
OneDrive
強羅→箱根湯本
モハ1
鉄道線
復路は103の運転台側の台車真上に陣取りました。
最大の聴きどころは勿論、下り坂の電制。
私が5回も通って収録しようとした理由がわかっていただけるかと思います。
運転台近くなのでスイッチバックで乗務員が入れ替わる様子もよくわかります。
103
5
OneDrive






 HOME | ごあんない | 走行音集 | SkyDrive | お問い合わせ | 雑記帖 | 鉄音要録 | リンク集 | twitter | project